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SLOPPY LIFE

いいかげんに生きる

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僕がビルメンを辞めたワケ

ビルメンに再就職したい願望があることについては以前に書きました。 

ビルメンに再就職したい元ビルメンが考える、ビルメンの魅力 - SLOPPY LIFE 

ビルメンが魅力的なら何で辞めたんだよっていう話ですね。

 

僕がビルメンを辞めたわワケ

一言でいうと未練です。

 

年収が低い

新卒で入った地方の工場よりも2割くらい年収が低かったです。その工場は寮があったので体感ではビルメンになって年収が3割以上年収が下がった様に感じてました。ビルメンをやる前にいた会社も住宅手当があったので、相対的にビルメンは給料が安いと思っていました。

都会の住宅事情がよくわからなくて家賃の高い部屋に住んでしまったのも原因のひとつ。実際にビルメン1年目は家計は赤字でした。以前の生活を見直しできてなかった結果です。決して安い給料ではなかったのですが当時は収入と支出のバランスが悪かった。

 

自分はもっとやれる

ビルメンは結構やばい人たちが多いです。

僕がいた現場の、変わったビルメンたち - SLOPPY LIFE

今考えると笑える人たちなのですが、当時は「こんな掃き溜めみたいなところで仕事するの嫌だ」という考えがありました。このままここにいるとダメ人間になってしまうというから脱出しなきゃ、という気持ちです。前職を先輩社員の嫌がらせが原因で短期離職したことも影響していました。「俺はこんなところにいる人間じゃない、もっとやれるんだ」という気持ちが強かった。

 

ビルメンを続ける=空白期間

当時は工場保全の仕事に戻りたいと思っていたので、ビルメンを続けるのはマイナスにしかならないと思っていました。ビルメンの仕事では現場で手を動かして修理をする機会や事務所で「ちゃんとした書類」を作る機会が少なく、それまで培ってきた技術や知識が衰えていくと感じていたんですね。実際僕のいた現場の仕事は検針と小修繕、協力会社の見積にマージン載せただけの見積書作成、警備員の手伝いがメインだったので、そう感じてしまうのも無理はなかったようにも思います。続ければ続けるほど「空白期間」になると思ってた。

 

結婚できない

当時は今より結婚願望というか彼女欲しい願望が強くて、ビルメンという職業が婚活に悪影響を与えると思っていました。他の現場も含めて、僕の知るビルメンの30代40代の未婚率が異常に高かったことから、ビルメンじゃ結婚できないと感じてました。

20代前半で、ビルメンになる直前の前職で1番辛かった時期に、当時の交際相手に別れを告げられて長い春が終わってしまったことも大きかったです。今から相手を探して結婚するだけでも大変なのに、ビルメンじゃなおさらと思ってました。

 

 

僕がビルメンを辞めたワケは、こんな感じです。

 

他人や過去の自分と比較していた

最初に書いたように未練が捨てられなかったんですね。バリバリ働いて、家族を設けて、幸せに暮らす。いわゆるテンプレ的な「普通の家庭」への執着が当時はあった。ビルメン以外の経験職種である工場保全の仕事が、ネットではビルメンの上位互換と言われている仕事で、実際に仕事していてもそう感じる部分がある、というのも大きかった。さらに望まずしてビルメンになったという気持ち。

 

今の自分というものを受け入れることができずに、昔はこうだったああだったと、本当なら今ごろ、とほんの数年前の自分を美化していました。

 

ビルメンに限らず、この考え方をしていると何をしても長続きはしない。

何しても「こんなはずじゃなかった」って感じるに決まってる。 

 

足れば、ビルメンはあり

当時の僕のように、過去の自分を含めた「他人」と自分を比較して、こんなはずではなんて思ってしまう人は、ビルメンは辞めた方がいい職種です。世間体とかいわゆる普通の価値観とか重視しようとすると、ビルメンするのは辛い。系列系は別かもしれませんが、独立系だとそういうところが多いでしょう。

 

仕事は人生の目的ではなくて手段。

どんな生き方や暮らしがしたいか考えて、その生き方を考えて、ビルメンという仕事で「足る」のであれば、考えていい仕事だと思います。

 

まあ考え方なんて数年で変わってしまうし、とりあえずやってみるのもあり。

 

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