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公共系の現場は楽な可能性が高い。けど会社選びは慎重に

ビルメンの激務現場といえば病院、ホテル、商業施設とよく言われます。反対に楽な現場といえばオフィスビルですよね。

 

ビルメンの仕事の質は配属される現場によって全く違います。というか現場次第です。

 

オフィスビル以外の楽な現場として「公共系の現場」があります。今回は公共系の現場の楽さと注意点について書きます。

 

公共系の現場とは

公共系の現場というのは下記のような現場です。

・役場系(市役所や区役所)

文化施設

他にもありますがこのあたりの現場は楽な可能性が高いです。

 

仕事が楽

病院やホテル、商業施設が激務現場といわれるのは雑用の多さやトイレの詰まり対応、契約外業務の押し付けなどの理由があるんじゃないかと思います。要するにまったりビルメンの仕事ではなくて何でも屋をやらさせるから激務なのではないでしょうか。

 

役場系は仕事の仕様がしっかり決まってるので激務現場に比べて定型的です。なんというか「ビルメンテナンス」一括ではなくて「設備管理」だけ請け負う場合が多いからです。設備管理の契約内容にもよりますが球換えと検針だけしてあとはノンビリという現場もあります。

 

文化施設系はマッタリです。役場みたいに仕様がカッチリ決まってない場合が多いので何でも屋をやらされる場合もありますが民間の施設みたいなお客様第一的な考えは薄めです。

 

またその施設特有の設備についてはオーナーが直接専門業者とメンテ契約してたりするのでビルメンは基本的にノータッチでOKだったりします。

 

夜が楽

病院やホテルは24時間やってるし商業施設も夜遅くまで営業しています。しかし公共系の施設は基本的に夜はやってません。泊まり勤務がある現場もありますが夜は結構早い時間からほぼ無人になるのでまったりとビルメンの仕事をすることができます。

 

また役場は土日祝休みですし文化施設は月曜日休みです。営業中にできないような内容の工事でもこのタイミングで行うことができるので夜間立ち会いとかが少なくて非常にらくです。例えば排水槽の清掃は商業施設だと夜中にやることが多いですが公共系なら施設の休日に実施するため夜間立ち会いする必要はありません。

 

 

メリットはこんな感じです。

デメリットは下記。

 

 

解約のリスクが毎年ある

公共系の現場は基本的に入札でビルメン会社を決めます。普通のビルであればオーナーとの関係が良ければ随意契約でずっと現場の契約が続くことがありますが公共系は安い金額で入札したところが次の年のその施設のビルメン会社です。なので割と急に現場がなくなります。

 

普通のビルメン会社であれば現場が解約になったら別現場に異動になるだけですが注意が必要な会社があります。

 

第三セクター

特に注意が必要なのは文化施設です。公立の○○ホールとか博物館とか美術館とか。

 

これらの施設は第三セクター会社が施設管理をしていることが多いです。

 

第三セクターというのはその施設を運営するために設立された会社がほとんどです。そのため現場がその施設しかない場合が多いです。自治体と随意契約で施設を運営している場合はいいのですが指定管理者として施設を管理している場合は要注意。その現場を民間企業に入札で取られた瞬間に会社が解散になります。

 

そんなことないでしょうと思うかもしれませんが第三セクターは結構な数が解散に追い込まれています。

 

文化施設系の現場を希望する場合は会社選びに気を付けよう

第三セクターでのビルメンを希望する場合は会社の事業内容をしっかり確認してから応募しましょう。中には自治体からの委託だけではなく自社独自の事業をやってしっかり利益を出している会社もあります。待遇に納得できれば第三セクターからさらに委託を受けてるビルメン会社でビルメンするのもありかもしれませんね。